約 4,011,442 件
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2418.html
【名前】 ゴーグルイエローキー 【読み方】 ごーぐるいえろーれんじゃーきー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【登場話】 第8話「スパイ小作戦」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイイエロー 【大いなる力】 ○・199ヒーロー 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『大戦隊ゴーグルファイブ』のゴーグルイエローの力が宿るレンジャーキー。 モバイレーツで解錠し、ゴーグルイエローへ豪快チェンジ、能力を使える。 入手した大いなる力は劇中未使用。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」の使った特殊な銃にて撃ち出され、ゴーグルイエローへと実体化する。 更にゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの2大戦隊の想いへ応え再度実体化した。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/653.html
「そんなもの効かんボー!」 【名前】 危官房長官チラカソーネ 【読み方】 きかんぼうちょうかんちらかそーね 【声】 島田敏 【スーツアクター】 中川素州 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【登場話】 GP-47「内閣カイゾウ」 【製作者】 なし 【分類】 ガイアークの危官房長官(ゴーオンジャー)黒十字軍の復活怪人(199ヒーロー大決戦) 【モチーフ】 ピエロ 【口癖】 「~ナノーネ」 【名前の由来】 利かん坊+官房長官、散らかそうね 【詳細】 ガイアークの危官房長官。 総裏大臣ヨゴシマクリタインの女房役として様々なブレーンワールドを滅ぼしてきた実力者。 「天地羅苛死憲法(てんちらかしけんぽう)」を使い、あらゆる攻撃を無効化して跳ね返し周囲をゴミだらけの世界にする事ができる。 その力でゴーオンジャーの攻撃をことごとく跳ね返し敗北させたが、グリーンとブラックの連携、ジャンクションライフルの攻撃を跳ね返している隙を突かれ、発射されたウイングブースターとハイウェイバスターを受け敗北。 その直後、ドッキリウムエナジーを飲み、超産業革命を起こして巨大化する。 キョウレツオー、エンジンオー、セイクウオーを合体解除に追い込むが、ガンバルオーに気合で負け、最期はガンバルグランプリのエネルギーを受け止めきれずに爆散した(その際に「受けきれないのね~!」と叫んでいる)。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 黒十字軍の復活怪人として巨大な姿で登場する。大獣神の超伝説雷光斬りを受けた。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/344.html
ワールドヒーローズ 【わーるどひーろーず】 ジャンル 対戦格闘 対応機種 アーケード(MVS) 販売・開発元 アルファ電子 稼働開始日 1992年7月28日 プレイ人数 1~2人(同時プレイ) レーティング CERO B(12歳以上対象) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年9月28日/926ポイントアーケードアーカイブス【PS4】2017年1月26日/823円(税8%込)【Xbox One】2017年2月23日/823円(税8%込)【Switch】2017年11月30日/823円(税8%込) 判定 なし ポイント ネオジオ格ゲーの二番手露骨にストIIを意識した作り対戦バランスはかなり悪いキャラはバカゲーテイスト ワールドヒーローズシリーズ 概要 キャラクター 主なルール 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 家庭用移植 余談 概要 『餓狼伝説 宿命の闘い』に次いでネオジオにリリースされた対戦格闘ゲーム。開発はネオジオと縁の深いアルファ電子であり、アルファ電子名義の最後のゲームでもある(続編の『2』からは社名がADKに変更されたため)。ゲーム内容は『ストリートファイターII』の影響が多分に見られる。 「世界の歴史上の人物の中で最も強い英雄は誰か?」という目的から、タイムマシンで招待された8人の人物達がバトルを繰り広げるという、荒唐無稽な設定のゲームである。 開催者はブラウン・シュガー博士。『ニンジャコマンドー』にも登場しているが、関連性は無いとのこと(*1)。 使用可能キャラクターは8名で、「歴史上、著名な人物(特筆すべき人物。例としては、教科書に出るような)」だけではなく、モデルには漫画のキャラクターも存在する。 キャラクター + 8人のプレイヤーキャラクター+ボスキャラクター ハンゾウ 主人公。伊賀忍者・服部半蔵がモデル。 飛び道具・無敵対空・突進技を持つ、『ストII』におけるリュウのような平均的キャラクター。 フウマ ハンゾウの(自称)ライバル。風魔忍者・風魔小太郎がモデル。絵的には『花の慶次』で歌舞伎役者に化けていた時のもの。 ハンゾウのコンパチなうえ、CPUだと対空技を連発する、『ストII』におけるケンのようなキャラクター。 ドラゴン 中国の格闘家(以後の作品では韓国ステージに変更。似せすぎてマズいのか?)。ブルース・リーがモデル。 連打系の必殺技・三角跳び・空中投げを持つ、『ストII』における春麗のようなスピード重視のキャラクター。 ジャンヌ 甲冑を纏い、剣を使う女性。ジャンヌ・ダルクがモデル。 溜め必殺技がメインのキャラ。特殊技としてスライディングや『ストII』の鷹爪脚のような特性がある「ストライクスマッシュ(下突き)」を持つ。 ラスプーチン ロシアの怪僧グリゴリー・ラスプーチンがモデル。 同シリーズで一二を争うイロモノ。火球を放ったり、手足に巨大なオーラを纏わせて攻撃する。この時期では珍しい、空中から飛び道具を撃てるキャラクター。 削り技「アクセルスピン」では下着(ステテコ)が見える(嬉しくもなんともないが)。 マッスル・パワー(*2) アメリカのプロレスラー。モデルはハルク・ホーガン(似せすぎてマズいのか、『2』以降ではヒゲを剃っている)。本名はクリス・ハンガー。 必殺技はレバー1回転投げと突進技を持つ。ちなみに本シリーズの1回転コマンドは受付時間内に上下左右の4方向が入力されていれば順番にかかわらず認識するため、必ずしも回転させる必要はない。 J・カーン モンゴル帝国のチンギス・ハーンがモデル。……のはずだが、『北斗の拳』のウイグル獄長に顔が似ている(もちろん性格は異なる)。ただし「蒙虎覇極道」というショルダータックルの必殺技は使う(微妙に字は変えているが)。 ブロッケン ドイツのサイボーグ軍人。『キン肉マン』のブロッケンJr.及び『ジョジョの奇妙な冒険』第2部のルドル・フォン・シュトロハイムに似ている。 手足が『ストII』のダルシムの様に伸びる。電撃を放ち、ミサイルを発射する上、空中飛行も可能。 ギガス ボスキャラクター。自称「うちゅう最強のおとこ」。 自在に形状を変化させる姿は本作の前年に大ヒットを飛ばした映画『ターミネーター2』に登場するT-1000そのもの。この映画の中でT-1000が全くの別人に化けるシーンがあったため、そこから着想を得たのであろう。 続編でも有名漫画の人気キャラクターを露骨にパク……もといモチーフにしたキャラクターがラスボスとして配置されており、本シリーズのお約束となった。 以上のメンバーが、「濃い目」のデザインで描かれている。派手な色の忍者(ハンゾウが青、フウマが赤)や、手足の伸びるサイボーグ軍人、下着を見せて戦うヒゲヅラ男などの画面からは、イロモノ(バカゲー)の雰囲気を感じさせる。 主なルール ジャンプやガードといった基本的な操作は、一般的な2D格ゲーと大体同じなので省略する。 Aボタンでパンチ、Bボタンでキック、相手に近づいてCボタンで投げを行う。AとBは短く押すと弱攻撃、長く押すと強攻撃となる。また、敵に近づいてレバー前か後ろ+Aボタン長押し(キャラクターによってはBボタン長押しも可)でも投げが可能。 ゲームモードはノーマルとデスマッチがあり、ノーマルはごく普通の試合形式だが、デスマッチは特殊なトラップが設置されたリングで戦うことになる。 「髪切りデスマッチ」だけは何のトラップもないリングだが、負けたキャラクターは髪を切られる。負け顔の頭髪をハゲにしただけだが、とてもシュール。 「オイルデスマッチ」では床の一部にオイルが撒いてあってツルツル滑る。しかも一部のステージは「床の一部がオイルでリングの両端にダメージを食らうトラップがある」という厄介なものになっている。 ノーマル、デスマッチ共に、使用キャラクター以外のプレイヤーキャラクター7人と、ボスキャラクターのギガスを倒すことが目的。 途中にあるボーナスステージは「岩を削って石像を作る」ものと「落ちてくる壷を壊す」ものの二種類。 特殊なキャンセルが存在するが、一説によるとこれらはバグとされている。 キャンセル可能な通常技はジャンプでもキャンセルできる。 デスマッチモードでは、前後歩きと立ち/しゃがみの切り替え以外の全ての行動でガードをキャンセルできる。 乱入された側がキャラクターを選び直すことが可能。 ゲームモードの選択は双方が可能なため早い者勝ちになる。対戦終了後は、対戦時のモードのままCPU戦が続行される。 気絶すると何処からともなく「ハーンゾウ!!ハーンゾウ!!」などと気絶したキャラに対して声援が送られる。コンティニュー画面でも同様に声援が響く。 ちなみにマッスル・パワーは「ナンバーワン!!ナンバーワン!!」で、ブロッケンは「ブロッケン!チャチャチャ!」と他キャラとは違った声援となっている。 評価点 『ストII』に非常に似たスタンスの内容だったので、ネオジオ初の対人戦の需要も持っていた格ゲーといえる存在だった。 前年の『餓狼伝説』はCPU戦を楽しむ事を重視した作りであり、対人戦はほとんど盛り上がらなかった。そういう意味ではネオジオで『ストII』ライクな格ゲーを楽しめるのは、ネオジオゲーマーにとっては嬉しい事であった。 もっとも、これをプレイする位なら本家の『ストII』をプレイした方がいいや、というプレイヤーも多かったのだが……。当時は『ストII』の順番待ち(置きコイン)がとても多く、余程たくさんの台を入れていない限りプレイの順番を待つのは日常茶飯事であった。言葉は悪いが、『ストII』の「代用品」としての価値もあった。 しかし、その「代用品」ながらも独自のキャラクター性並びにゲーム性から支持する者も少なくない。 ネオジオの格ゲーとしては始めて連続技が採用されたゲームであり、思う存分コンボを決める事が可能となった。『餓狼伝説』及びその続編の『餓狼伝説2』には連続技の概念がなかったので、コンボを決める楽しみが一切無かった。 忍者であるハンゾウとフウマは2段ジャンプが可能で、ラスプーチンは空中で飛び道具を撃てる。これらはアーケードの格ゲーでは初であった(*3)。 各キャラクターに個別のエンディングが用意されているので、キャラクター分のクリアを目指す楽しみがあった。『餓狼伝説』は全キャラ共通のエンディングだったので、物足りなさを感じたプレイヤーも多かった。 ただし、ブロッケンのエンディングはアッサリしすぎており、達成感が無い。 賛否両論点 髪切りデスマッチのCPU担当がジャンヌ。 女子プロレスでは既に定番となっていた要素を取り入れた形ではあるが、ゲームプレイヤーとしては「女性の剃髪ネタ」というそれだけで苦手な人もいる要素だけに、このステージを嫌がり、ノーマルモードを選ぶプレイヤーも。 女性だからこそデスマッチといえる要素でもあるのだが、対人戦ならともかくCPU戦では勝った方まで罰ゲームをさせられた気分になる可能性もある。 ボスキャラクターであるギガスの設定。 彼は変身によって姿を変える性能を持つのだが、変身前は一切行動せず、変身しても8人の選択可能キャラクターから誰かをコピーするだけであり、彼ならではの個性が皆無。これではボスとして物足りない敵である。 問題点 対戦バランスはかなり悪く、ハメ技かそれに近いものが多く存在する。 ジャンヌは必殺技のフラッシュソードが「無敵時間長い、リーチも長い、隙が少ない」と壊れ気味の性能で、これを振り回しているだけでも脅威的。対戦相手がマッスル・パワーの場合は全ての行動を封印する事すら可能。 フラッシュソードのタメ(下溜め)を維持したまま移動できるので、「しゃがみ→前進」と言うカクカクした移動をしてくる歩きジャンヌは脅威。 J・カーンは必殺技の蒙虎覇極道を相手にガードさせると先にJ・カーン側が動けるのを利用し、「覇極道をガードさせてその隙に相手を投げる」といったハメ技(覇極道ハメ)が成立する。 ブロッケンのしゃがみ弱パンチの動作が異常に速く、連打だけで相手を気絶から気絶へと持って行ける。オイルデスマッチなどでは開幕3秒で勝負が決まってしまうことも。 ちなみに、本作には前期と後期の2バージョンがあるが、最も調整を受けたのがこのブロッケンである。前期Verでは他にも「スパークサンダーをガードさせると20回程度削れる」「しゃがみ弱キックの威力がおかしい(*4)」などかなり無茶な性能をしていた。 他ではジャンヌのしゃがみ弱キックも速い。 対戦において、上記の行為を禁止並びにモードをノーマルモードに限定する(理由は後述)等の取り決めをするプレイヤーも少なくない。 デスマッチモードの一部ステージは、画面両端に触れただけ(ガード不可)でダメージを受けてダウンするトラップが存在する。それを利用すれば相手を端に追い込んでハメパターンに追い込めてしまい、いささか公平性に欠けるバトルに陥りやすい。 同キャラ対戦はできない。一応はハンゾウとフウマが同性能(厳密にはフウマの方が遠近立ち強キックが速い)キャラなので、そういう意味では同性能キャラの対戦はできる。 プロ声優を雇っていない為、必殺技ボイスが棒読みで、中には没になったボイスもある(*5)。 ボイスの種類も貧弱で、技名以外のバリエーションが少ない。「おあーっ!」とか「やぁっ!」などの叫び声がほとんど。 ジャンヌもアルファ電子の女性社員がアテており、「別室で収録し、かなりムリをしていた」と攻略本で明かされていた(*6)。 モロに『ストII』な部分 使用キャラクター数が男7女1の計8人、同キャラ対戦不可、性能的にハンゾウ&フウマ=リュウ&ケン、ドラゴン=春麗、ジャンヌ=ガイル、ブロッケン=ダルシム、マッスル・パワー=ザンギエフなど。 ブロッケンに対空系必殺技がある、マッスル・パワーにはダブルラリアット相当の技が無いかわりに突進技があるなど、一部の必殺技の有無があったり、通常技や特殊技は結構違うので動かせばわりと違う。また、手足に巨大なオーラを纏わせたり空中飛び道具を持っていたりするラスプーチンは『ストII』に存在しないタイプのキャラクターといえる。 ハンゾウのエンディングはリュウのエンディングと展開が似通っている。 当時『ストII』が大ブームだったとはいえ、流石にこのオリジナリティの無さはどうなのか。 総評 当時のゲーセンに旋風を巻き起こしていた『ストII』を露骨なまでに意識したゲームなので、「アルファ電子、及びネオジオにはプライドがないのか?」という批判も一部ではあったが、『餓狼伝説』のヒットで賑わいを見せていたネオジオにリリースされた影響も相まって、それなりに人気があった。 現在でこそ格闘ゲーム=他のプレイヤーと対戦の構図が定着しているが、当時のゲーセンでは対面型の乱入対戦台がまださほど定着しておらず、一人でCPU戦を遊ぶプレイヤーのほうが多い状況であり、CPU戦が楽しめるゲームはそれはそれとして評価される時代だった。 タイムマシンでわざわざ「世界の歴史上の人物の中で最も強い英雄は誰か?」を決めるというぶっ飛んだ設定と超個性的なキャラクター陣のおかげで、おバカゲーとしても評価されている。 その後の展開 続編の『2』は本作以上に人気を博し、その後も『2JET』『パーフェクト』と計4作のシリーズ化がされるロングランになる事を考えると、有象無象が粗製乱造されていた当時の格ゲー業界の中で、成功を収めたシリーズと言えるだろう。 登場キャラクターの1人・フウマはいつの間にか現代社会に順応してサラリーマン生活を送り(*7)、猿軍団と共にナンパに精を出すというキャラクター性が人気を博したゆえか、後に同社の『痛快GANGAN行進曲』にも登場している。 同じノリとしては『2』のキャプテン・キッドが居るほか、ノリこそ違うがジャンヌも現代社会で生活していると思われる描写がある。 なお彼らに共通しているのは、現実の歴史では死刑になっているという点である。「そもそも風魔小太郎は実在しない」と言う説はとりあえず置いておく。 家庭用移植 ネオジオROM版(1992年9月11日発売、アルファ電子) クレジット制限と難易度選択以外はMVS版と同等。バーチャルコンソールでもプレイ可能。 スーパーファミコン版(1993年8月12日発売、サン電子) 2Pカラーが用意され同キャラ対戦が可能になった。 1人プレイ時に同キャラ戦になることは通常はない。しかし、SFC版『ストII』には仕様の穴を利用した「対COM同色同キャラ対戦」というバグがあったが、本作にもよく似た手順で対COM同キャラ戦が起こるバグがある。 操作をネオジオ版同様の3ボタン制か、パンチとキックの各二種類と投げを割り当てた5ボタン制のどちらかを選べるようになった。 BGMはSFC移植にあたりやや劣化している。ボイスの方は基本的にネオジオ版からの流用だが、フウマの「烈風斬」等の棒読み気味だったボイスにメスが入り若干マシになった。 この他、ギガスのボイスにも変更があり、AC版では変身キャラのボイスをそのまま発していたものが、軽い唸り声を上げるようになり、ハンゾウ、ドラゴン、ジャンヌ、J・カーンへの変身時にダウンすると液体音(?)を発するようになった。 ステージ背景のギミックも動かなくなったorアニメが簡略されたり、ボーナスステージも壺壊しがカットされ石像作りに統一されていたりするが、当時のSFC向けネオジオ作品群の中では頑張っている部類の移植度である。 ネオジオCD版(1995年3月17日発売、ADK) ロード時間が長いが、最初に一括でデータをロードするため、プレイ中はロード時間は皆無。 先に3作目の『2JET』がネオジオCDでリリースされた関係で、MVS版の稼働から大幅に遅れた1995年に発売された。 その為か、初期ネオジオ作品の移植にもかかわらずBGMは全曲アレンジ音源になっている(*8)。ちなみに、ネオジオCDで発売されたゲームの多くはイメージアルバムのアレンジ音源を流用しているが、本シリーズのネオジオCD版の音源はイメージアルバム版とは全く異なるアレンジの音源で統一されているのが特徴。 ジェネシス(海外メガドライブ)版 ボイス数の減少やBGMの半分がカット、個別EDの代わりにプレイヤーキャラクターの銅像が写るだけ……と、見た目はMVS版に忠実なものの全体的に残念な出来。 当然ながら日本未発売だが、この仕様で日本でも発売するつもりだったらしい。 他にもカップリング移植としてPS2の『ワールドヒーローズゴージャス』およびPSPの『SNKアーケードクラシックス Vol.1』にも収録されている。 余談 2010年の『ネオジオヒーローズ~アルティメットシューティング~』にて、ハンゾウどころかADKキャラは誰もプレイアブルキャラになっていないのに(*9)ブラウン・シュガー博士が重要な役で登場。「タイムマシンの発明者」と言う設定がクロスオーバーに便利だったようだ。
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/475.html
【詳細】 石森章太郎(石ノ森章太郎)が生み出したヒーローの総称。 昭和仮面ライダーについては昭和仮面ライダーを参照。 平成仮面ライダーについては平成ライダーを参照。 秘密戦隊ゴレンジャーについては秘密戦隊ゴレンジャーを参照。 ジャッカー電撃隊についてはジャッカー電撃隊を参照。 主に、仮面ライダーシリーズに登場。 以下、作品ごと(シリーズごと)に記載。 キカイダーシリーズ 『人造人間キカイダー』、『キカイダー01』からなるシリーズ。他にも原作漫画やアニメ版などのメディア展開をしている。 スピンオフ作品として『人造人間ハカイダー』が作られた他、漫画版『イナズマン』や映画『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』でも客演。 【キカイダー】 【戦士名】 キカイダー 【読み方】 きかいだー 仮面ライダーWのデザインモチーフの1つ。 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』で、終盤に登場しシャドウと戦う。 キカイダーを演じる伴大介氏はイナズマンやバトルコサックも演じている。 後の2014年には『REBOOT』としてリメイク。映画に先駆けて鎧武にはキカイダー、ハカイダーが登場。 【キカイダー01】 【戦士名】 キカイダー01 【読み方】 きかいだーぜろわん 仮面ライダーWのデザインモチーフの1つ。 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』で、終盤に登場してジェネラル・シャドウと戦う。 イナズマンシリーズ 『イナズマン』、『イナズマンF』からなるシリーズ。他にも原作漫画などのメディア展開をしている。アニメ版『人造人間キカイダー』でも客演。 人類の進化系と人類との敵対関係という構図は『アギト』や『555』の草案の1つとなっている。 (なお、『イナズマン』、『イナズマンF』のメインライターの伊上勝氏は『アギト』、『555』などのメインライターの井上敏樹氏の実父。) 『仮面ライダーフォーゼ』に関連した映画でリメイクされた。 【イナズマン】 【戦士名】 イナズマン 【読み方】 いなずまん 仮面ライダーカブトに登場するライダー(マスクドライダーシステム)のイメージモチーフの1つ。 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』で、終盤に登場しシャドウと戦う。 イナズマンを演じる伴大介はキカイダーやバトルコサックも演じている。 【サナギマン】 【戦士名】 サナギマン 【読み方】 さなぎまん 仮面ライダーカブトに登場するワームのデザインモチーフの1つ。 『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』に登場する。 【快傑ズバット】 【戦士名】 快傑ズバット 【読み方】 かいけつずばっと 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』で、終盤に登場しシャドウと戦う。 快傑ズバットを演じる宮内洋氏は仮面ライダーV3やアオレンジャーやビッグワンも演じている。 【宇宙鉄人キョーダイン】 【戦士名】 宇宙鉄人キョーダイン 【読み方】 うちゅうてつじんきょーだいん 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』に登場した宇宙鉄人のデザインモチーフの1つとして登場(正確には別キャラクターで、モデルとなったキャラクター)。 【大鉄人17】 【戦士名】 大鉄人17 【読み方】 だいてつじんわんせぶん 『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』に登場した「衛星兵器XVII」のデザインモチーフの1つとして登場(正確には別キャラクターで、モデルとなったキャラクター)。 【アクマイザー3】 1975年放送。地底のアクマ族を裏切り正義のために戦う三銃士をモチーフにするヒーロー。 翌年には続編の『超人ビビューン』が放送された。 『MOVIE大戦アルティメイタム』では、「黒幕」としてリファインされる形で登場。 【美少女仮面ポワトリン】 1990年放送。2003年放送した特撮ドラマ版『美少女戦士セーラームーン』のデザインモチーフの1つ。 従来の特撮ヒーローと違い、女性が主役で、なおかつ全身スーツではなく仮面とマントのみという変装に近い軽装なヒロイン。いわゆる不思議コメディ。 『MOVIE大戦アルティメイタム』ではある人物が変身する姿として登場した。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/472.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 ワイワイワールド 2 SOS !! パセリ城 タイトル ワイワイワールド 2 SOS !! パセリ城 機種 ファミリーコンピュータ 型番 RC850 ジャンル アクション 発売元 コナミ 発売日 1991-1-5 価格 6500円(税別) ワイワイワールド 関連 FC コナミ ワイワイワールド ワイワイワールド 2 SOS !! パセリ城 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) / ファミコン(箱説なし)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8226.html
ワールドヒーローズシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 AC/NG/NCD/SFC/他多数 ワールドヒーローズ ネオジオ格ゲーで初めてコンボの概念を導入。パクリとは言ってくれるな。 なし AC/NG/NCD/SFC/他多数 ワールドヒーローズ2 バランスの悪さをノリで押し切ってヒット。後続作品までの間をつないだ。 なし AC/NG/NCD ワールドヒーローズ2JET 派手な方向から一転、地味で堅実なバランス取りへ。しかし、受けは良くなかった。 なし GB 熱闘ワールドヒーローズ2JET 熱闘シリーズの中では出来が良く、移植作としても(気軽に楽しむ分には)GB格ゲーとしても楽しめる作品。 良 AC/NG/NCD/SS/他多数 ワールドヒーローズパーフェクト 起死回生を期して大幅なてこ入れがなされたが、ボスキャラ使用可でバランス崩壊。斜陽の流れは止められず。 なし PS2 NEOGEOオンラインコレクションVol.9ワールドヒーローズゴージャス アーケード4作品を収録したコレクションソフト。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 NCD ADKワールド ADKキャラのミニゲーム集。 AC/NG/NCD 痛快GANGAN行進曲 フウマが参戦。 AC/PS2/360 ネオジオバトルコロシアム ハンゾウ、フウマ、マッドマン、NEO-DIOが参戦。 なし PS4/Switch/AC/Win SNKヒロインズ Tag Team Frenzy ジャンヌが参戦。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/29.html
TV本編との関係 初期案 レジェンド大戦、終結 ゴセイジャー・ゴーカイジャーvsスーパー戦隊ゴーカイレッドvs科学戦隊ダイナマン ゴセイピンクvs激走戦隊カーレンジャー ゴーカイイエローvs爆竜戦隊アバレンジャー ゴセイブルーvs電子戦隊デンジマン ゴセイブラックvs大戦隊ゴーグルファイブ ゴセイイエローvs地球戦隊ファイブマン ゴーカイピンクvsバトルフィーバーJ ゴーカイブルーvs星獣戦隊ギンガマン ゴーカイグリーンvs忍者戦隊カクレンジャー ゴセイレッドvsジャッカー電撃隊 ガレオンを見るシルバー 巨大戦飛行戦艦 太陽と地球 萩原佐代子出演作 スーパー戦隊ファイル 6人目の戦士の先駆け 和風戦隊 2組のギンガマン 車戦隊による滑走必殺技 戦闘機 軍隊ロボ 昭和最後のロボと平成最初のロボ 橋本巧出演作 EDの映像 豪快チェンジ炎神戦隊ゴーオンジャー 科学戦隊ダイナマン 地球戦隊ファイブマン 登場した技・用語等レッドビュート ベガスラッシュ Vソード/ツインアレイ/メロディータクト/パワーカッター/キューティーサークル ブラザーアタックVソードアタック ツイストルネード レッドダイナミック/ブルーチェック/イエローショック/ブラックアタック/ピンクトリック ゴセイバスター ドラゴンバレット/スネークバレット カモミラージュ スカイックソード コンプレッサンダー パワーバズーカ ローリングバルカン ジェットカノン バイモーションバスター Vターボバズーカ(ブイ - ) ニュースーパーダイナマイト デンジブーメラン スーパーブラックアタック/スーパーピンクトリック スーパースカイダイナミック/スーパーランドダイナミック ジャッカーコバック レオンレイザー/レオンレイザーソード ナイトダイナミック ピンクダブルアタック・パート2 ミラクルゴセイナイトダイナミック グランドラスティック 大いなる力バリブルーン ゴレンゴーカイオー ゴーカイハリケーン・カシオペア TV本編との関係 『ゴーカイジャー』本編との関係は、第16話と第17話の間とされている。 なお、『天装戦隊ゴセイジャー』本編との関係は、最終話及び『帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー』後となっている。また、『ゴーカイジャーVSゴセイジャー』の要素も取り込まれている。 ちなみに、第17話・第21話・第33話・第35話・第36話は、本作で手に入れた大いなる力を取り扱った作品となっている。このエピソードでレンジャーキーが持ち主に渡すと変身可能になるというコンセプトも明らかになっており、後に本編でもハリケンジャーに渡すことで変身可能になっている。 初期案 パンフレットによると、メカヘドリアンを黒幕にするというアイディアがあったとされている。 レジェンド大戦、終結 スーパー戦隊すべての力を結集した攻撃によりザンギャックの艦隊が全滅したあと、気絶していたゴセイジャーのメンバーが目覚めるシーンで、背後の高台で変身を解除された他の戦隊の戦士たちも起き上がり始めているのが確認できる(代役の俳優たちが衣装を着て演技している)確認できる戦士たちは以下の通りギンガレッド・リョウマ ゴーゴーファイブのジャケットを着用した人物(Twitterによる監督の解説ではゴーグリーン・巽鐘である模様) ガオホワイト・大河冴 ハリケンイエロー・尾藤吼太 カブトライジャー・霞一甲 アバレッド・伯亜凌駕 デカグリーン・江成仙一 マジピンク・小津芳香 ゲキブルー・深見レツ ゲキイエロー・宇崎ラン ゴセイジャー・ゴーカイジャーvsスーパー戦隊 ゴーカイレッドvs科学戦隊ダイナマン ゴセイピンクvs激走戦隊カーレンジャー ゴーカイイエローvs爆竜戦隊アバレンジャー ゴセイブルーvs電子戦隊デンジマン ゴセイブラックvs大戦隊ゴーグルファイブ 『大戦隊ゴーグルファイブ』は「ブラック」と名のつくブラックの戦士が初めて登場した戦隊であり、『ゴセイジャー』はブラックの戦士が『ゴーカイジャー』放送中の時点では最後に登場した作品。 ゴセイイエローvs地球戦隊ファイブマン 『地球戦隊ファイブマン』と『ゴセイジャー』はブラックとイエローが双子の姉弟(ファイブマン)・兄妹(ゴセイジャー)である。 ゴーカイピンクvsバトルフィーバーJ ゴーカイブルーvs星獣戦隊ギンガマン ゴーカイグリーンvs忍者戦隊カクレンジャー ゴセイレッドvsジャッカー電撃隊 ガレオンを見るシルバー 今作のEDでゴーカイシルバー・伊狩鎧が登場しているが今回の戦いに参加しなかった。 巨大戦 黒十字王や彼の配下となった過去怪人たちと歴代1号ロボの決戦では、共通点を持つロボが同時に、または連続して必殺技を放っているシーンがいくつか存在する。 飛行戦艦 バリブルーン(秘密戦隊ゴレンジャー)・スカイエース(ジャッカー電撃隊)どちらもスーパー戦隊シリーズに巨大ロボが導入されるまでの巨大戦力だった。 バリブルーンは42話で鉄人仮面テムジン将軍に破壊されてしまったが、43話からバリドリーンを使用している。 2機はゴセイジャーのゴセイグレートとゴーカイジャーのゴーカイオーと共にブラジラと交戦した。ブラジラは『ゴセイジャー』のキャラクターであり、バリブルーンとスカイエースの組み合わせは「ロボにならない純粋な戦艦同士」で、ゴセイグレートとゴーカイオーの組み合わせは今回のメイン戦隊同士である。 また、ブラジラは元スカイック族の護星天使であり、「空」という共通点も持つ。 太陽と地球 サンバルカンロボ(太陽戦隊サンバルカン)・ゴーグルロボ(大戦隊ゴーグルファイブ)必殺技に使用する剣の名前がサンバルカンロボは「太陽剣」、ゴーグルロボは「地球剣」であり、どちらも天体の名前が冠されている。 サンバルカンロボとゴーグルロボはゴーゴーファイブのビクトリーロボと共にキレイズキーと交戦した。ビクトリーロボのスーパー合体であるマックスビクトリーロボはサンバルカンロボ同様に太陽光をエネルギーとしており、『ゴーゴーファイブ』のタイトルはゴーグルロボが登場した『ゴーグルファイブ』のタイトル候補だった。 また、3体ともキレイズキーの体色である黒を用いた戦士は搭乗していない。 萩原佐代子出演作 ダイナロボ(科学戦隊ダイナマン)・フラッシュキング(超新星フラッシュマン)『科学戦隊ダイナマン』でダイナピンク・立花レイを演じた萩原佐代子は、その後、制作された『超新星フラッシュマン』にも出演し、敵幹部であるレー・ネフェルを演じた。 ダイナロボとフラッシュキングはボウケンジャーのダイボウケンと共にイフリートと交戦した。イフリートが所属していたインフェルシアは『ダイナマン』のジャシンカ同様に地底の民たちであり、イフリートを演じた稲田徹は『アバレンジャー』から『マジレンジャー』まで連続で出演していたが『ボウケンジャー』で出演が一時ストップした。 スーパー戦隊ファイル バトルフィーバーロボ(バトルフィーバーJ)・ダイボウケン(轟轟戦隊ボウケンジャー)『轟轟戦隊ボウケンジャー』の「30戦隊大全集 スペシャルファイル」で「1号ロボ」が紹介された際にバトルフィーバーロボとダイボウケンが同時に必殺技を放つシーンが描かれた。 6人目の戦士の先駆け バイオロボ(超電子バイオマン)・グレートファイブ(光戦隊マスクマン)『超電子バイオマン』と『光戦隊マスクマン』は6人目の戦士を試験的に描いた。 バイオロボとグレートファイブはゲキレンジャーのゲキトージャと共に彗星のブレドランと交戦した。彗星のブレドランはブラジラが『ゴセイジャー』の劇中で最初に見せた姿であり、『ゲキレンジャー』は『ゴセイジャー』のメインライターの横手美智子が最初にメインライターを務めた作品。 和風戦隊 シンケンオー(侍戦隊シンケンジャー)・旋風神(忍風戦隊ハリケンジャー)・無敵将軍(忍者戦隊カクレンジャー)侍・忍者といういわゆる「和風モチーフ」を使用した作品という点が共通している。 シンケンオーと旋風神と無敵将軍は血祭のブレドランと交戦した。血祭のブレドランはブラジラが『シンケンジャー』の外道衆で活動した際の姿であり、こちらも和風の繋がりがある。 2組のギンガマン ギンガイオー(星獣戦隊ギンガマン)・ファイブロボ(地球戦隊ファイブマン)『地球戦隊ファイブマン』に登場した悪の戦隊の名前が「銀河戦隊ギンガマン」であることから。「銀河戦隊ギンガマン」は、初登場時は一般市民を騙すために登場していたが、後に初代艦長シュバリエの部下として再登場している。 ファイブロボとギンガイオーはマジレンジャーのマジキングと共にダゴンと交戦した。ダゴンは『マジレンジャー』のキャラクターであり、『マジレンジャー』は『ファイブマン』同様に兄弟戦隊(男3人と女2人)で、『ギンガマン』とはレッドが他の4人より遅れてメンバーになったという共通項がある。 車戦隊による滑走必殺技 RVロボ(激走戦隊カーレンジャー)・エンジンオー(炎神戦隊ゴーオンジャー)どちらも車をモチーフとした戦隊の1号ロボであり、なおかつ必殺技が「猛スピードで滑走しながら敵を一閃する」という形になっている。今回は2体のロボが並んで滑走し必殺技を放っている。 RVロボとエンジンオーはダイレンジャーの大連王と共にヨゴシマクリタインと交戦した。ヨゴシマクリタインは『ゴーオンジャー』のキャラクターであり、『ダイレンジャー』は『ゴーオンジャー』同様に「戦いは終わったが、敵勢力が復活したことで、再び戦いが始まった」という最終回が描かれた。 戦闘機 ダイデンジン/デンジファイター(電子戦隊デンジマン)・ジェットイカロス/イカロスハーケン(鳥人戦隊ジェットマン)・タイムロボα/タイムジェットγ(未来戦隊タイムレンジャー)いずれも戦闘機形態を持つ1号ロボであり、イカロスハーケンは敵を倒したことが何度かあった。 ダイデンジン/デンジファイターとジェットイカロス/イカロスハーケンとタイムロボα/タイムジェットγは、サイボーグのブレドRUNと交戦した。 軍隊ロボ チェンジロボ(電撃戦隊チェンジマン)・オーレンジャーロボ(超力戦隊オーレンジャー)どちらも軍隊の手で製造されたロボであり、それを操縦するスーパー戦隊も全員が軍人かつ5人制で構成されている。なお、『チェンジマン』は昭和最後の軍人戦隊であり、『オーレンジャー』は平成最後の軍人戦隊である。 チェンジロボとオーレンジャーロボはガオレンジャーのガオキングと共にチュパカブラの武レドランと交戦した。チュパカブラの武レドランが所属した幽魔獣は『ガオレンジャー』のオルグ同様に地球の闇を象徴する種族である。また、ガオキングはオーレンジャーロボ同様に鳥型メカが頭部を、ライオン型メカが胸部を、牛型メカが腰部を、それぞれ構成し、換装機能も備えている。 昭和最後のロボと平成最初のロボ ライブロボ(超獣戦隊ライブマン)・ターボロボ(高速戦隊ターボレンジャー)『ライブマン』は昭和最後のスーパー戦隊作品、『ターボレンジャー』は平成最初のスーパー戦隊作品。また『ライブマン』はレッドファルコン・天宮勇介を演じた嶋大輔、『ターボレンジャー』はレッドターボ・炎力を演じた佐藤健太と、何れも『レッド役の俳優がOPとEDの両方を歌っている』と言う共通点がある。 ライブロボとターボロボはデカレンジャーのデカレンジャーロボと共にサイクロプスと交戦した。ライブロボとターボロボは二丁拳銃を持ち、デカレンジャーロボは拳銃による射撃を主体とし、サイクロプスもライフルによる狙撃を主体としており、銃関連の戦いとなった。 橋本巧出演作 大獣神(恐竜戦隊ジュウレンジャー)・ギャラクシーメガ(電磁戦隊メガレンジャー)『恐竜戦隊ジュウレンジャー』でタイガーレンジャー・ボーイを演じた橋本巧は、後に制作された『電磁戦隊メガレンジャー』にも出演し、サブレギュラーの岩本ジロウを演じた。 大獣神とギャラクシーメガはアバレンジャーのアバレンオーと共にチラカソーネと交戦した。『ジュウレンジャー』と『アバレンジャー』は恐竜系戦隊であり、また初期メンバー構成に「赤いティラノサウルス、青いトリケラトプス、プテラノドン」が共通で含まれており、チラカソーネが原典の『ゴーオンジャー』で戦ったガンバルオー同様にアバレンオーも言葉を喋れる3体の巨大生命体が合体した巨人であり、ガンバルオーを構成するキャリゲーターを演じた津久井教生は『アバレンジャー』では同じワニ系のヤツデンワニを演じた。 EDの映像 今回のEDは通常版のEDを一部編集(1番のBメロとサビの間に2・3番のBメロを挿入)した「スーパー戦隊 ヒーローゲッター〜199ver.」となっている。映像も各戦隊の決めポーズを新しく撮影した劇場版バージョンになっており、背景は白一色か黒一色の固定になっているものの、ダイナマンのパートで爆発が起こる、バイオマンのパートで光の粒が舞う、チェンジマンのパートで足元にスモークが焚かれる、ゴーオンジャーのパートで名乗りポーズの前の回し蹴りの動作も映されるなど、各戦隊の名乗りシーンが一部再現されている。なお、今回の映像に登場するレジェンド戦隊はゴーカイジャーが豪快チェンジしているもので、一部戦士の性別がゴーカイジャー準拠になっている。3人戦隊であるサンバルカンの場合はゴーカイグリーンとゴーカイピンク、4人戦隊の扱いになっている(5人目であるアバレキラーをシルバーが担当する)アバレンジャーの場合はゴーカイピンクがゴーカイジャーのままで映っている。 豪快チェンジ 今回変身した戦隊は全て今回のメイン戦隊の一つである『天装戦隊ゴセイジャー』との共通項も見られる。 炎神戦隊ゴーオンジャー 『ゴーオンジャー』と『ゴセイジャー』は動物の姿をした生命体が戦士たちの武器や巨大マシンのユニットにもなる。 科学戦隊ダイナマン 「ダイナマンに豪快チェンジしたゴーカイジャーがダイナマンの決めポーズを取り、その直後に5色の大爆発が起きて背後に迫っていたゴーミンたちを一掃する」というシーンは、『ダイナマン』におけるダイナマンの名乗りシーンで、ラストの決めポーズの背後で超巨大な爆発が起こっていることから。名乗りシーンの最初に大爆発、個人名乗りの際にはそれぞれのスーツカラーの色粉を使った爆発、ラストの決めポーズではナパーム使用の超巨大な爆発を含めた3連続爆破(回によっては2連続になっている)など、ダイナマンの名乗りシーンはあまりの爆発回数の多さ(1分に満たない時間で10回、あるいは11回も爆発が起こっている)と規模の大きさから、ファンの間で「あの爆発で敵を倒せるんじゃないか」などの冗談が飛ばされることが多々あった。 『ダイナマン』と『ゴセイジャー』は第三勢力として活動するようになった敵が最後の敵として描かれた。『ダイナマン』はダークナイトとして活動していたメギド王子がジャシンカ帝国の新帝王となってダイナマンとの最終決戦に臨み、『ゴセイジャー』は様々な悪しき魂で活動していたブレドランこと救星主のブラジラがゴセイジャーと最終決戦を繰り広げた。 地球戦隊ファイブマン 『ファイブマン』と『ゴセイジャー』はブラックとイエローが兄妹(『ファイブマン』のほうは双子の姉弟)である。 登場した技・用語等 レッドビュート 『ゴレンジャー』に登場した、アカレンジャーの専用武器。マスクのゴーグル(アイマスク)部分から取り出すことが可能な鞭。自由自在に変形させることが可能で、槍やドリル、投げ網として使用したこともある。『ゴレンジャー』本編では、第43話からゴレンジャー全員の武器が強化されたことに伴い、武器そのものを変形させるのではなく、各種アタッチメントを取り付けることで使用形態を変化させる方式の「ニューレッドビュート」に強化されている。 ベガスラッシュ 『特捜戦隊デカレンジャー』に登場した、デカマスターが使う技。デカマスター(ドギー・クルーガー)が専用武器(ディーアームズ)である愛剣・ディーソードベガを使って繰り出す技であり、ディーソード・ベガを円を描くように構えたあと、地を滑るように突進してすれ違いざまに敵を横一文字に叩き斬る。 Vソード/ツインアレイ/メロディータクト/パワーカッター/キューティーサークル 『ファイブマン』に登場した、ファイブマンのメンバーそれぞれが使う専用武器。Vパワーグリップという強化パーツが取り付けられており、Vパワーグリップを取り外すことで異なる使い方をすることができる。Vソードは、ファイブレッドの専用武器である両刃剣。Vパワーグリップを取り外すことで、VシャトラーやVサーベルという短剣状の武器として使うことができる。 ツインアレイは、刃付きの鉄アレイ状の形をしたファイブブルーの専用武器。Vパワーグリップを取り外すことで、ヨーヨー状の武器であるツインヨーヨーや、爆発させることができるフライングディスク・ツインリスビーとなる。 メロディータクトは、ファイブイエローの専用武器であり、リボンを射出して敵を縛り上げたりすることができる。Vパワーグリップを取り外すことで、音により敵の戦闘意欲を削ぐ効果を持ったフルート・イエローフルートとして使うことができる。 パワーカッターは、ファイブブラックの専用武器である刃付きのナックル。Vパワーグリップを取り外した状態の刃付きナックルには、ブラックジョーという名前が付いている。 キューティーサークルは、ファイブピンクの専用武器であるフルーレ状の剣。鍔の部分を変形させると、小型コンピュータ・サークルピュータとして使用できる。 ブラザーアタック 『ファイブマン』の序盤に登場した、ファイブマンの必殺技。ファイブレッドの「兄弟戦士ブラザーアタック!」の合図で、レッド以外の4人が(イエロー→ピンク→ブラック→ブルーの順、もしくは4人一斉に)各自の専用武器による攻撃を繰り出し、最後にファイブレッドがVソードによるVソードアタックで敵を倒す。 Vソードアタック 前述したブラザーアタックで、ファイブレッドが最後に繰り出す技。今回はVソードで赤いVの字を描くように斬り裂いた。 ツイストルネード 『ゴセイジャー』に登場した、天装術の1つ。スカイック(空)・シーイック(海)・ランディック(陸)の3属性のうち、スカイックの属性を持つ天装術で、竜巻を発生させる。この技を発動させる際に使うゴセイカードには「TWISTORNADO」と記述されている。 レッドダイナミック/ブルーチェック/イエローショック/ブラックアタック/ピンクトリック 『ゴセイジャー』に登場した、それぞれの専用武器(ゴセイウェポン)を使用した技。レッドダイナミックは、ゴセイレッドがスカイックソードに、スカイック族の紋章が刻まれたゴセイカード・スカイダイナミックカードをセットすることで発動する技。 ブルーチェックは、ゴセイブルーが専用武器であるボウガン・シーイックボウガンを使って繰り出す技。 イエローショックは、ゴセイイエローが専用武器である鉤爪・ランディッククローを使って繰り出す技。 ブラックアタックは、ゴセイブラックが専用武器である斧・ランディックアックスを使って繰り出す技。 ピンクトリックは、ゴセイピンクが専用武器である2連装銃・スカイックショットを使って繰り出す技。 ゴセイバスター 『ゴセイジャー』に登場した、ゴセイナイトを除くゴセイジャーの5人の専用武器を合体させた必殺バスター砲。3種族それぞれの紋章が刻まれたゴセイダイナミックカードを各部にセットすることで、「閃くスカイックパワー! 猛るランディックパワー! 冴えるシーイックパワー! パニッシュ!」の掛け声とともに、必殺技「ゴセイダイナミック」を放つ。 ドラゴンバレット/スネークバレット 『ゴセイジャー』に登場した技で、ゴセイジャーが共通装備であるビームガン・ゴセイブラスターに、護星天使が使役する人造生命体・ゴセイヘッダーを取り付けて射撃する技。ドラゴンバレットは、ゴセイブラスターにゴセイレッドが使役するゴセイヘッダー・ドラゴンヘッダーを取り付け、スカイックの属性を持ったエネルギー弾を発射する技。 スネークバレットは、ゴセイブラスターにゴセイブラックが使役するゴセイヘッダー・スネークヘッダーを取り付け、ランディック(陸)の属性を持ったエネルギー弾を発射する技。 カモミラージュ 『ゴセイジャー』に登場した、天装術の1つ。シーイックの属性を持つ天装術で、自分や他人を幻影で包み込むことで、全く違う姿に変化させる。この技を発動させる際に使うゴセイカードには「CAMOUMIRAGE」と記述されている。ブレドランことブラジラは所属する組織によって姿を変えていたが、それもこの天装術によるものである(「サイボーグのブレドRUN」を除く)。 スカイックソード 『ゴセイジャー』に登場した、ゴセイレッドの専用武器である両刃剣。 コンプレッサンダー 『ゴセイジャー』に登場した、天装術の1つ。スカイックの属性を持つ天装術で、強力な雷を放つ。この技を発動させる際に使うゴセイカードには「COMPRETHUNDER」と記述されている。 パワーバズーカ 『電撃戦隊チェンジマン』に登場した、チェンジマンの必殺バズーカ砲。スーパー戦隊シリーズ史上初の個人武器を合体させた必殺武器で、ズーカと呼ばれる各銃火器を合体させて完成。装填したアースグレーン弾丸を発射する。 今回は、黒十字王がレンジャーキーから実体化させたチェンジマンが使用した。 ローリングバルカン 『フラッシュマン』に登場した、フラッシュマンの必殺バルカン砲。バルと呼ばれる各銃火器を合体させて完成。バルカンを回転させて強烈な破壊光線を発射する。 今回は、黒十字王がレンジャーキーから実体化させたフラッシュマンが使用した。 ジェットカノン 『光戦隊マスクマン』本編の第29話から使用された、マスクマンの必殺カノン砲。メディテーションによりオーラパワーを集め、強烈な破壊光線を発射するほか、飛行マシンとしても使用できる。 今回は、黒十字王がレンジャーキーから実体化させたマスクマンが使用した。 バイモーションバスター 『超獣戦隊ライブマン』に登場した、ライブマンの必殺バスター砲。ライブマンのマスクの上部にある動物の目を模した部分を点滅させて実体化させ、先端を前後に動かしてエネルギーを溜め、強烈な破壊光線を発射する。 今回は、黒十字王がレンジャーキーから実体化させたライブマンが使用した。 Vターボバズーカ(ブイ - ) 『高速戦隊ターボレンジャー』本編の第16話から使用された、ターボレンジャーの必殺バズーカ砲。『ターボレンジャー』第14話で流れ暴魔ヤミマルによって破られたプラズマシュートに代わって開発された武器で、ターボアタッカーのVターボエンジンをセットし、空気中のエネルギーを吸収し、それをエネルギー弾として発射する。試作品のZバズーカも開発されたが、流れ暴魔ヤミマルを退けるためにブルーターボ・浜洋平とイエローターボ・日野俊介が未完成のまま持ち出して使用。1発撃っただけでエネルギー炉が爆発寸前の状態になり、処分された。 今回は、黒十字王がレンジャーキーから実体化させたターボレンジャーが使用した。 ニュースーパーダイナマイト 『ダイナマン』本編の第36話以降使用されるようになったダイナマンの新必殺技で、レッドの左腕にブラックとイエロー、右腕にブルーとピンクが掴まり、「大・爆発!」の掛け声でレッドを中心に大回転しながら巨大な炎の玉となり突撃する。敵組織・有尾人一族ジャシンカ帝国の怪人・進化獣の改良版・メカシンカにこれまでの必殺技・スーパーダイナマイトが通用しなかったことをきっかけにダイナマンの5人が特訓を重ねて編み出した技で、爆発のエネルギーを竜巻回転で吸収し、さらにパワーアップして飛び出すことで爆発の威力を高める。 今回は、黒十字王がレンジャーキーから実体化させたダイナマンが使用した。 デンジブーメラン 『電子戦隊デンジマン』に登場した、デンジマンの必殺技。デンジマンの共通装備である短剣状の武器・デンジスティックを放射状に組み合わせ、必殺武器・デンジブーメランとして使用する。なお、完成したデンジブーメランは投げる動作をしなくても、火花を散らしながら自動的に敵に向かって飛ぶようになっている。 今回は、黒十字王が実体化させたデンジマンが使用した。 スーパーブラックアタック/スーパーピンクトリック 『ゴセイジャー』に登場した、ゴセイナイトを除くゴセイジャーの強化形態・スーパーゴセイジャーが使う技。スーパーブラックアタックはスーパーゴセイブラック、スーパーピンクトリックはスーパーゴセイピンクの技である。 スーパースカイダイナミック/スーパーランドダイナミック 『ゴセイジャー』に登場した、スーパーゴセイジャーが使う技。スーパースカイダイナミックは、スーパーゴセイレッド及びスーパーゴセイピンクが使う技。2人が協力して放つパターンと単独で放つパターンがある。 スーパーランドダイナミックは、スーパーゴセイブラック及びスーパーゴセイイエローが使う技。こちらも2人が協力して放つパターンと単独で放つパターンがある。 ジャッカーコバック 『ジャッカー』における、中盤までの必殺技。ビッグワンを除くジャッカーの4人が敵を取り囲むように円陣を組み、各自のエネルギー源である核・電力・重力・磁力の4大エネルギーを敵の身体に流し込んでから空中に蹴り上げて爆破する。今回は黒十字王が実体化させたジャッカーが使用したが、スーパーゴセイレッドが空中に飛び上がり回避したことで不発に終わった。 レオンレイザー/レオンレイザーソード 『ゴセイジャー』に登場した、ゴセイナイトの専用武器。ビームガンのレオンレイザーから、両刃剣であるレオンレイザーソードに変形させることができる。ゴセイナイトが天装術を使用するための専用アイテム・レオンセルラーと、ゴセイナイトが使役するゴセイヘッダー・バルカンヘッダーを装着することで、後述のナイトダイナミックに使用する「ダイナミックレオンレイザー」となる。 ナイトダイナミック 『ゴセイジャー』に登場した、ゴセイナイトの必殺技。技名は呼称されなかったが、発動時の機械音声や掛け声などからこの技と思われる。 ダイナミックレオンレイザーに、護星天使の紋章(3種族全ての紋章を合わせたもの)が刻まれたナイトダイナミックカードをセットすることで発動する。なお、ゴセイジャーの必殺技の際の掛け声は、他の5人が「パニッシュ(Punish=罰する)」であるのに対し、ゴセイナイトのみ「バニッシュ(Vanish=消滅する)」となっている。 ピンクダブルアタック・パート2 ゴーカイピンクとスーパーゴセイピンクの連携攻撃で、技名の命名はエリ。なお、技名が「パート2」なのは、『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』でゴセイピンクとシンケンピンクが協力して繰り出した技が「ピンクダブルアタック(=パート1)」であったため。 ミラクルゴセイナイトダイナミック 『ゴセイジャー』に登場した、スーパーゴセイジャーとゴセイナイトが協力して放つ必殺技。スーパーゴセイジャーの共通武器であるゴセイテンソードと、ゴセイナイトのレオンレイザーから強力なビームを放つ。 グランドラスティック ゴセイナイトがグランディオンヘッダーとしての力を使って巨大化し、他のゴセイマシン(「ナイトブラザー」と総称されるスカイオン・シーレオンの2体)と合体した巨大ロボ・ゴセイグランドの必殺技。両肩から発射したイレイザーミサイルとともに、ロケットのように突進し敵を打ち砕く。ミサイルを発射せずに突進するパターンも存在する。 大いなる力 バリブルーン ブルドッグ犬をモチーフとしたデザインの飛行戦艦であり、とあるサラリーマンが大切にしていた「『バリブルーン』のおもちゃ」が、奇跡の力によって巨大化した姿。『ゴレンジャー』では、ゴレンジャーの空の要塞として同じ名前・デザインの飛行戦艦が登場している。 ちなみに、劇中に登場した「『バリブルーン』のおもちゃ」は、機体後部のフィン状のパーツが全て銀色に塗装されている(劇中のバリブルーンは4枚のフィンがそれぞれ赤・青・黄・桃の4色に色分けされており、機体後端の緑色の模様を含めてゴレンジャーの5人を表している)点やサイズなどから考えると、1975年にポピー(現バンダイボーイズトイ事業部)から発売された「ポピニカシリーズ」のバリブルーン(定価1350円)であると思われる。「いい金で売れると聞いた」というサラリーマンの台詞があるが、現在ポピニカシリーズのバリブルーンは破損や欠品なしのものなら数万円の値が付いているものの、劇中に登場したものは箱に入っていない丸裸の状態であるため値打ちはかなり下がると思われる。 ゴレンゴーカイオー ゴレンジャーの大いなる力により、バリブルーンがゴーカイオーの背中に合体した姿。完成の際、背景に(中央上から時計回りに)赤・青・黄・桃・緑の5つの星が浮かび上がるが、これはゴレンジャーのエンブレム(スーツのベルトのバックル部分のデザイン)が「(『S』に近い形をした)点対称の『5』と、その中央に桃・緑・赤・青・黄の順で横一列に並ぶ5つの星」というものであるため。 ゴーカイハリケーン・カシオペア ゴレンゴーカイオーの必殺技。2本のゴーカイケンを1本の超巨大なゴーカイケンに変化させ、一刀両断する技。その際、刀身部分にはカシオペア座の形(W)を描くように(ゴレンジャーのエンブレムと同じく左から桃・緑・赤・青・黄の順で)5つの星が浮かび上がる。技名の由来は、『ゴレンジャー』最終話において黒十字総統の正体を暴いた際のゴレンジャーハリケーンが、「ゴレンジャーハリケーン・カシオペア」であったことから。『ゴレンジャー』における黒十字総統の唯一の弱点が「カシオペアX線」という特殊な宇宙線であり、ゴレンジャーハリケーン・カシオペアを受けた黒十字総統は不死身の能力を失ってアカレンジャーの攻撃によって倒され、正体(黒十字城)を現した。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1170.html
【名前】 伐鬼 【読み方】 ばっき 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー 【登場話】 GP-24「最初ノエガオ」 【出身】 サムライワールド 【分類】 妖怪 【武装】 剣 【モチーフ】 侍 【詳細】 森林を破壊するサムライワールドの妖怪。 植物に有害な凡字の仕込まれた剣を持ち、特に木々を切り倒し、緑を破壊する事に喜びを見出す性質を持つ。 霊的で不思議なバリヤーによって常に身を守り、身体が重い為に動きは鈍いが、頑丈な肉体であらゆる攻撃を弾き返す。 元害地副大臣ウラメシメデスがブレーンワールドを彷徨っていた際、この妖怪とサムライワールドで遭遇する。 彼にスカウトされ、森林破壊を楽しむ為にヒューマンワールドにやって来る。 森林で少年(天神)の後を追うも道に迷ったイエローと遭遇する。 マンタンガンの射撃とレーシングバレットを寄せ付けない程の戦闘力を発揮し、剣から手裏剣型の光線でイエローを退ける。 その後、イエローと合流した他のゴーオンジャー・ゴーオンウィングスと川辺で交戦する。 手裏剣型の光線で圧倒するが、少年を守る為に奮戦するイエローの攻撃に押され、少年と共に放ったレーシングバレットを受け敗北。 その直後、ウラメシメデスがその身体を乗り移る。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2821.html
【名前】 ゴーオンイエローキー 【読み方】 ごーおんいえろーきー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話】 第5話「ジャッジメント・パイレーツ」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイイエロー 【大いなる力】 ○・199ヒーロー&第36話 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『炎神戦隊ゴーオンジャー』のゴーオンイエローの力が宿るレンジャーキー。 モバイレーツで解錠を行えば、ゴーオンイエローへ豪快チェンジ、能力を使える。 ゴーオンジャーの大いなる力によって、ゴーカイオーの胸部のハッチからマッハルコンが炎神キャスト、炎神ソウルを分離した状態で召喚される。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」の特殊な銃にて撃ち出され、ゴーオンイエローへと実体化。 元のレンジャーキーへ戻った後、本来の持ち主の楼山早輝がキーを通じ、後輩たち(ゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイト)へ激励を飛ばした。 更には彼らの想いへ応え再度実体化した。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2300.html
「貴様ら全員抹殺し、改めて全スーパー戦隊を我が僕にしてやる」 【名前】 黒十字王 【読み方】 くろじゅうじおう 【声】 神谷明(スーパー戦隊199ヒーロー大決戦)堀秀行(スーパーヒーロー大戦) 【登場作品】 ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【所属】 黒十字軍 【分類】 首領 【モチーフ】 黒十字総統 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 ゴレンジャーの敵組織「黒十字軍」の首領である黒十字総統が生まれ変わった姿。 頭部が巨大な黒色の十字型となっており、スーパー戦隊に倒された者達の怨念を受けた事で地獄から復活した。 全てのスーパー戦隊抹殺と彼らを信じる者達への復讐の為、ザンギャックと結託する。 ゴセイナイトキーを巡って争うゴーカイジャーとゴセイジャーを前にギガントホースから出現する。 ゴーカイジャーからレンジャーキーの入った宝箱を奪取した後、3体の怪人を新たな幹部として復活させ、2大スーパー戦隊のメンバーをバラバラの異空間に吹き飛ばすと姿を消す。 その後、幹部達を倒したゴーカイジャーとゴセイジャーが現実世界に戻って来た際に再出現する。 特殊な銃にゴーカイジャーから奪ったレンジャーキーを入れ、33のスーパー戦隊を実体化させ2大戦隊と戦わせた。 実体化させた戦士達を全て倒した2大戦隊が体力を消耗しているのを見ると自力で巨大化する。 2大戦隊を圧倒するが、レンジャーキーの力によって過去のスーパー戦隊のメンバーが実体化を果たし、最期はその力から出現したスーパー戦隊バズーカの砲撃を受け爆散した。 その直後、地中から正体を現す。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの大幹部として登場。 【余談】 『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』ではゴセイジャーの他に以下の戦士が顔出しで登場する。 【作品】 【登場人物】 秘密戦隊ゴレンジャー アカレンジャー/海城剛 ジャッカー電撃隊 ビッグワン/番場壮吉 電子戦隊デンジマン デンジブルー/青梅大五郎 大戦隊ゴーグルファイブ ゴーグルブラック/黒田官平 科学戦隊ダイナマン ダイナピンク/立花レイ 超電子バイオマン レッドワン/郷史郎 高速戦隊ターボレンジャー レッドターボ/炎力 五星戦隊ダイレンジャー リュウレンジャー/天火星 亮 特捜戦隊デカレンジャー デカピンク/胡堂小梅(ウメコ) 轟轟戦隊ボウケンジャー ボウケンレッド/明石暁 炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーオンイエロー/楼山早輝 侍戦隊シンケンジャー シンケングリーン/谷千明シンケンゴールド/梅盛源太 『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』で声を演じる神谷氏はスーパー戦隊シリーズのヒーローイベントCMのナレーターを務めている。 怪人の声優としては今作が初となり、『超力戦隊オーレンジャー』のガンマジン以来、15年振りにスーパー戦隊シリーズに出演している。 『スーパーヒーロー大戦』で声を演じる堀氏は野球仮面の声も演じている。 スーツは後に『宇宙戦隊キュウレンジャー』のサザンキングにリペイントされた。